MAKAC
HOME 事例
製品
料金目安 注文の流れ FAQ シミュレーター
コラム
LINE相談 無料見積もり
庭バスケの「ダムダム音」を抑える騒音対策|床材・ボール別の防音効果と消えない理由

庭バスケの「ダムダム音」を抑える騒音対策|床材・ボール別の防音効果と消えない理由

「子供のためにバスケットゴールを買ったのはいいけど、ドリブル音が想像以上にうるさくて焦った」 これ、自宅コートを作った親御さんが口を揃えて言うセリフです。

実際にコンクリートの駐車場でボールをついてみると分かりますが、耳をつんざくような「パアンパアン!」という甲高い音と、お腹にズシンと響くような重低音が混ざって、まあなかなかの迫力なんですよね。 この音がご近所の迷惑になっていないか気になって、親のほうが「もうその辺にしておきなさい」と止めてしまう。せっかくやる気になっている子供の気持ちを削いでしまうのは、すごくもったいないことです。

今回は、このドリブル音を物理的にどうやって抑え込むか、具体的な防音対策と床材選びについて深掘りしてみます。

 

なぜコンクリートのドリブル音は響くのか

対策を考える前に、敵の正体を知っておきましょう。 あの不快な騒音は、大きく分けて2つの種類の音が合わさってできています。

ひとつは「空気伝播音」。 ボールが硬いコンクリートに当たった瞬間に発生する、パアンパアンと響く甲高い音です。コンクリートは音を一切吸収しないので、そのまま空気を伝わって隣の家の壁や窓をダイレクトに叩きます。

もうひとつが、さらに厄介な「固体伝播音」。 ボールが地面に叩きつけられた時の強い衝撃が、地中や建物の基礎を伝わって響く低い振動音です。ドスン、ズドンという感じで、遠くにいても体に響く不快感があります。

つまり、ただ壁を立てて空気を遮るだけじゃダメで、地面への衝撃そのものを吸収してやらないと、根本的な解決にはならないんです。

 

選択肢1:ボールを変える(ソフト対策)

一番手っ取り早くてお金がかからないのは、ボール自体を変えてしまうこと。 最近はスポンジのような素材でできた「サイレントボール」というものが売られています。

これは確かに効果絶大です。普通のボールが100の音だとしたら、1くらいまで落ちる感覚ですね。ほとんど無音と言ってもいい。 ただ、正直に言うと、これはあくまで「ドリブルのイメージ」をするための道具です。

ボールの反発力も、手に吸い付く感覚も、本物のバスケットボールとは全くの別物になってしまう。本気でハンドリングのスキルを磨きたい中高生にとっては、物足りない、というか練習の質が変わってしまうという弱点があります。

 

選択肢2:地面の素材を変える(ハード対策)

自宅の庭でコンクリート基礎の上に青いNEXCOURTのモジュラータイルをDIYで施工している様子。手前には作業用手袋が置かれている。

本物のボールを使って、なおかつ音を抑えたい。 そうなると、やはり地面のコンクリートを何とかするしかありません。コンクリートとボールの間に、衝撃を吸収するクッションを挟むわけです。

よくある選択肢として「ゴムチップマット」を敷く人がいます。私の家もはじめはゴムマットを使っていました。ゴムマットは高額にも関わらず、雨水が溜まってカビが生えたり、夏の暑さでボロボロに劣化したり、常時ゴム臭を発していたりと、屋外での維持が結構大変だったりします。というか経験上絶対やめた方がいいです。

 

そこでわたしが一番推したいのが、専用の「スポーツタイル(コートタイル)」を敷くという選択です。

例えばMAKACで扱っているようなポリプロピレン製のタイルは、裏側に細かなクッションの足がたくさん付いています。 これが本当にいい仕事をするんです。

ボールがタイルに当たった瞬間、この無数の足がサスペンションのようにグッと衝撃を吸収してくれる。その結果、あのコンクリート特有の「カンカン!」という耳障りな反響音が、角の取れた「ダムッ」というマイルドな音質に劇的に変わります。 地面に伝わるズドンという振動も和らぐので、家の中に響く重低音もかなり軽減されるはずです。

もちろん、完全に無音になる魔法のアイテムではありません。 でも、「あ、これなら近所の人もそこまで不快にならないだろうな」という安心感を買うことができる。

「うるさいかな?」と常にビクビクしながら練習するのと、安心して目の前のボールに集中できる環境があるのとでは、上達のスピードが全く違ってきます。 少し初期投資はかかりますが、子供が本気でバスケに打ち込める期間を考えれば、床材を変えるのは十分に価値のある選択だと思います。

 

完全に無音にはならない。でも「音の質」と「安全性」は劇的に変わる

ここまで防音の仕組みを解説してきましたが、最後に正直なところをお伝えしておきます。

スポーツタイルを敷いたからといって、ドリブルの音が完全に「ゼロ」になる魔法のようなことは起こりません。 コンクリート特有の「パアンパアン!」という耳に刺さるような高い反響音を、衝撃を吸収して角の取れた「ダムッ」というマイルドな音質に変える。これが床材の本当の役割です。 音のボリュームそのものが劇的に消えるわけではないですが、この「音質の変化」だけでも、家の中にいる時のストレスや、ご近所へ響く不快感はまったく違ってきます。

そしてもう一つ。親として絶対に無視できないのが「怪我の防止」という側面です。 硬いコンクリートの上で毎日ジャンプや急ストップを繰り返せば、成長期の子供の膝や腰には確実にダメージが蓄積していきます。MAKACのタイルは、優れたクッション性でその衝撃をしっかり吸収し、万が一転倒した時のひどい擦り傷からも守ってくれます。

「ご近所への音の配慮(音質の改善)」と「子供の体を守る安全性」。 この2つを同時に叶えて、子供が何の遠慮もなく本気でバスケに打ち込める場所を作ってあげること。それが自宅に専用コートを敷く最大のメリットだと、わたしは確信しています。

「うちの駐車場なら、どれくらいの広さのコートが作れるんだろう?」 「予算はどれくらい見ておけばいいのかな?」

そんな具体的なイメージが湧いてきたら、ぜひMAKACの無料シミュレーターを触ってみるか、LINEで気軽に声をかけてみてください。 子供が夢中でボールを追いかけて、親もそれを安心して見守っていられる。そんな最高の練習環境づくりを、私たちがしっかりサポートします。

MAKAC — Outdoor Basketball Court Tile

コートの性能は、足元で決まる。

理想のバスケコートを
自宅につくる

格安DBから最高級HESまで、4種類のコートタイルを展開。
シミュレーターで自分だけのコートを無料でデザインできます。

AUTHOR
柴田 祐輔
この記事を書いた人

柴田 祐輔

NEXCOURT運営責任者。「JBA公認E級コーチ」「JBA公認E級審判」の資格を保有。子供たちが安全に、そして本気で練習できる環境を提供するため、高品質なコートタイルの普及に取り組んでいる。

保有資格: JBA公認 E級コーチ JBA公認 E級審判
WRITTEN BY
柴田 祐輔
PRO

YUSUKE SHIBATA

MAKAC 運営責任者 / 柴田 祐輔

「JBA公認E級コーチ」「JBA公認E級審判」の資格を保有。 自身も二人の子供を持つ親として、子供たちが安全に、そして本気で練習できる環境を提供するため、高品質なバスケットボールコートタイルの普及に取り組んでいる。

JBA公認 E級コーチ JBA公認 E級審判
JBA公認資格証
VERIFIED

START YOUR PROJECT

必要なのは「場所のサイズ」だけ。
バスケットボールコートの設計図とお見積もりを、完全無料で作成します。

※しつこい営業は一切いたしません。最短2営業日で回答。

LINE相談 見積もり